楽天市場の禁止タグを回避し、CSS、JS等を読込み他店舗と差別化する。

楽天市場のシステム(以降RMS)にはHTMLのタグに使用制限があり、できる表現に限界があります。
今回はその使用制限がかかってる、禁止タグを回避する方法を紹介させていただきます。

楽天市場の店舗構築はRMSにHTML等の情報入力する事で、作り上げていきます。
RMSだけでもできますが、より表現の幅を広げる為に楽天GOLDというRMSに紐づく別サーバーを申込んでいただきます。

RMSで使用できるHTMLタグ

<a>/<area>/<b>/<blockquote>/<br>/<caption>/<dd>/<div>/<dl>/<dt>/<em>/
<h1>~<h6>/<hr>/<i>/<iframe>/<img>/<li>/<map>/<nav>/<ol>/<p>/<pre>/<rp>/
<rt>/<ruby>/<s>/<small>/<source>/<span>/<strong>/<style>/<sub>/<sup>/
<table>/<tbody>/<td>/<tfoot>/<th>/<thead>/<tr>/<tt>/<u>/<ul>/<video>/


RMSで使用できないHTMLタグ

<article>/<aside>/<audio>/<canvas>/<figure>/<footer>/<header>/
<hgroup>/<mark>/<script>/<section>/<style>/<time>/<wbr>/<spike>/
<figcaption>/<embed>/<class>

 

楽天GOLDとは?

レンタルサーバーのようなもので、各店舗無料(初期100MB~最大1GB)で申込む事ができます。
ただ、一般のレンタルサーバーと違い機能に制限がありますのでご注意下さい。

利用可能
HTML/CSS/JS/各種画像ファイル/RMSで使用できないHTMLタグ
利用不可
CGI/PHP/Wordpress等のCMS/外部リンク

 

楽天GOLDではRMSで使用制限がかかってるHTMLタグも使用できるので、色々な表現が可能となります。
楽天GOLDを使用して制作されてるかはURLを見てもらえばすぐに分かります。

RMS:https://www.rakuten.co.jp/店舗ID/
楽天GOLD:https://www.rakuten.ne.jp/gold/店舗ID/

楽天GOLDで制作されたページは動的要素等も多く使用して表現されてる事が多いと思います。
まれに、RMSのURLで制作された店舗でも動的要素が含まれたりしますが、
楽天GOLDで制作されたHTMLを<iframe>で読込んでいるので、実現できています。

 

RMSで使用できないHTMLタグを使う方法

RMSで生成されるページ
・トップページ・カテゴリーページ・商品ページ

以上のページには冒頭で説明させて頂いた通り、HTMLタグに使用制限があります。( HTML記載個所 )
では、実際に使用制限に引っかかるHTMLタグを紹介します。

=”” 】イコールとダブルコーテーション×2(以降回避タグ)
これを使用できないHTMLタグに記述するだけです。

例)<div class=”test” =””>〇〇〇〇〇</div =””>

開始タグと終了タグの両方に【 =”” 】回避タグを記述します。
これだけで、はじかれていたHTMLタグが使用可能になります。
※他のHTMLタグも同様の方法で使用可能になります。

これで、CSSやJSの記載も可能になりましたが、
RMSにはテキストの文字数の制限もあるので、凝ったデザインや表現をするとあっという間にその制限を超えてしまいます。
その回避方法が、冒頭で説明した楽天GOLDを利用する事で可能になります。

CSSやJSなどは直接RMSに記述しなくても使用可能

①記述予定のCSSやJSをファイルに保存し楽天GOLDにアップします。
②外部ファイルとしてRMSのHTML記載個所にリンクを記述します。
例)https://www.rakuten.ne.jp/gold/店舗ID/css/style.css
ここでもHTMLタグの使用制限に引っかかりますので、リンクを貼る際も注意が必要です。
<script src=”https://www.rakuten.ne.jp/gold/店舗ID/js/common.js” =””></script =””>
<link rel=”stylesheet” href=”https://www.rakuten.ne.jp/gold/店舗ID/css/style.css” =””>

 

※閉じタグのないCSS等のリンクは開始タグへ回避タグを記述だけで問題ありません。

 

これまでの説明に該当しないものを簡単に紹介します。
・PCではScriptタグに回避タグを記述しても使用する事ができません。
・SPの画像記載制限も回避タグで回避できます。(通常10枚まで)
・回避タグを記述する事でSPでも<iframe>が使用可能です。

 

以上、楽天運営の裏技をご紹介させて頂きました。
今回紹介させて頂いた回避タグを駆使して、魅力的な店舗を作って下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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